Message body

こももびより

息子との平々凡々な日常記録

我が家の絵本③〜ぴょーん〜

3冊目はぴょーんです☆

ぴょーん (はじめてのぼうけん (1))

 

この絵本は色々な生き物がぴょーんと跳ぶ絵本なのですが、単純なのにおもしろい絵本だなと思います。

 

 

読み始めると、表紙と同じ絵で「かえるが…」とあり、ページをめくるとかえるがジャンプした絵とぴょーんという言葉が出てくるのですが、跳ぶ表現の絵(?)=3←こんな動きを表す絵が生き物によって少しずつ違うので、その動きと同じように絵本を動かしながら読んでいます♪

 

 

私がこの本を初めて知ったのは前の職場にいた時なのですが、絵本素人の私には生き物→跳ぶ→生き物→跳ぶ…の単調な繰り返しで正直どう読み聞かせをすればいいのか分からなかったんです(汗)

 

 

しかし、ブックファーストで見た時に息子が唯一最後までジーと見ていた本で、その後図書館で読んでもらった時は図書館司書の方の読み方が上手だったのもあるのですが、息子がすごく笑っていたんです!

 

以前はどう楽しめるのかわからなかった私も、司書の方の読み方で「あ!この本おもろいわ!」と思う程で、ほんの少しのことだと思うんですが改めて絵本は読み方も大切だなと感じた瞬間でした。

 

楽しそうに息子が笑っていたので購入することに決めたのですが、息子は読み方によっては全く反応してくれず、司書の方の読み方を思い出して試行錯誤したのも今ではいい思い出です(笑)

 

 

1歳になる今では1人で読む時も「ぴょーん」の部分で絵本を持ち上げて読んだり、かたつむりが跳べないページでは私が「ああ、ダメか」と言って無意識に首を横に振っていたようで、息子も首を振っています。しかもめっちゃ笑いながら(笑)

 

かたつむりの時だけ他のページで見せる嬉しそうな笑顔とは違い、悪い顔で笑っている…ように母には見えます(笑)

 

 

そんなわけで息子の初めてのお気に入り絵本と言えるぴょーんの紹介でした☆

 

 

 

 前回

momo201029.hatenablog.com

 

 次回

momo201029.hatenablog.com