文字を読み始めた息子におんどくれんしゅうちょうを買った話
3歳を過ぎて読めるひらがなが増えた息子。
0.1.2歳の頃に読んでいた絵本を一人で読むことも増えていました。
絵本だけでなくお出かけした時も見つけた文字を読んだり、ひらがなを読むことが楽しそうでした。
そんな時にたまたまSNSで知った
学研のおんどくれんしゅうちょう。
3~4歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう (学研の頭脳開発) [ 学研の幼児ワーク編集部 ]
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▼5.6歳向けはこちら
短いお話やことわざ、早口言葉など…文字を読むのが楽しくなってきた時期にぴったりそうな1冊。
昨年の緊急事態宣言の時におうち時間で息子と楽しめそうだなと買ってみました。
実際に息子と読み始めると
・文字の大きさが大きめ
・間隔が分かりやすくあいている
ひらがなを覚えたばかりの3歳児でも読みやすいつくりになっていました。
さらに読むページの裏側は表面で読んだ内容のおさらいができる迷路や線結びになっているので、楽しみながら復習ができます☆
ページを進めていくと徐々に文字の大きさが小さくなって行き、文字の数も増えるのでのんびり楽しめる1冊だと思います。
買ったばかりの頃は1番最後のページの文字の小ささと多さに「こんなの読めるようになるのはいつなのかな…」と思っていたのですが、1年経った今では1番最後のページも上手に読めるようになりました。
成長を感じるー!!
よんだシールもついていて、1ページにつき3回分日付を記入してシールを貼れるようになっていました。
日付を記入することで2回目3回目と読む時にこの期間にこんなにも上手に読めるようになったんだなと気づけるので私の中では嬉しい欄でした!
ここでも成長を感じるー!!(2回目)
というわけで、文字を読むのが楽しくなってきた時期にピッタリの1冊でした。